ノンオイル蓑揚げと、土鍋で作るひきずり
こんばんは!
1月27日月曜日です。
日曜日は、朝昼とちゃんとしたものを食べてなくて写真がないので夕食だけ紹介!
1/26 夕食。
◯白米(ふりかけ)
◯大根と高野豆腐の味噌汁
◯鶏ささみのノンオイル蓑揚げ
昨日の夕飯は千切りばかりしてました。
蓑(みの)揚げとは、わらで編まれた防寒着、ミノムシのまとっている蓑(みの)のように千切りにしたイモなどをまとわせて揚げる料理です。今回は鶏ささみにじゃがいもの千切りを着せて作りました。
じゃがいもの千切りは10分ほど水にさらしてザルに取りよく水気を切ったら、塩コショウを振って卵と片栗粉をつなぎにしささみにまとわせます。これが結構難しい。
なんとなくささみにくっつけたら、予熱しておいたカラーラ(ノンフライヤー)で揚げちゃいます!
そして・・・ノンオイルなのでカラーラらしいカリカリの仕上がりになりました!油で揚げるとサクサク食感になるので違いが面白いですね♪
手間がかかりますが見た目にも食感にも楽しい蓑揚げ。ノンフライヤー調理にもピッタリなのでみなさんもぜひぜひ!
1/27 朝食。
◯海苔醤油トースト
◯ミルクココア
昼食。
◯おにぎり(焼たらこ・とりめし)
夕食。
◯白米
◯ひきずり(鶏もも肉・焼き豆腐・しいたけ・糸こんにゃく・長ネギ・白菜・春菊)
すき焼きの鶏肉バージョン「ひきずり」を土鍋で作ってみました。すき焼き鍋の上でお肉をひきずるようにして食べたことから「ひきずり」と呼ばれるようですが、土鍋だと空焚きはできないのでフライパンで予め焼いてから鍋に投入します。
まずは長ネギに焼き目をつけるように焼いて取り出します。次に鶏もも肉を焼くのですがこのときキッチンペーパーで油を吸い取りながら焼くことで余計な脂を落とせます。(普通の人からしたら旨味なのかもしれない)
ちなみに脂肪分が少なく筋肉が多いちょっと硬めの鶏肉がひきずりには合っている気がします。親には尾張牛でプチ贅沢。
あとは土鍋の中で、すき焼きの素や割り下を沸騰させて具材を片っ端から投入。
今回は、1人あたり酒・醤油・みりんを50mlずつ、砂糖大さじ1の分量で割り下を作りましたが、名古屋は関東風・関西風どちらの方が多いんでしょう?食べ比べしてみたい。
今回は凝った料理が多かったので長くなっちゃいました!毎回このくらい書くことがあればいいんですが、内容がなさすぎるのも困りものです。
この頃は忙しくて朝昼をおろそかにしがちなのでちゃんと食事しなきゃ。だれか温かいおにぎりを握っておくれ・・・。もう少しの辛抱だ!がんばろう!
読んでいただきありがとでした(。uωu)♪